宮城県施設の活動の様子（2014年10月　行事のご紹介）

■10月　行事のご紹介　リハビリパークあやめ　（宮城県大崎市））

リハビリパークあやめでは、 10月通所行事として平成26年10月17日（金）に JA古川にじの会の会員の皆さんに来訪していただき、 演芸ボランティアを開催いたしました。 当日15名の方にご参加いただいき、高橋会長さんの御挨拶の後、「岸壁の母」、「憧れのハワイ航路」、「ズンドコ節」など10組の出し物を約1時間にわたり披露していただきました。 ボランティア活動を10年以上続けてこられた為、 つかみはOKですね。 途中から来訪を知った入所の利用者様たちも たくさん参加され、最後は倍以上の人数となりました。 手拍子・掛け声などがかかり、 年季の入った芸を堪能されておりました。 にじの会の皆さんから こんなに人が多い所で行うのは珍しいとの事で 非常にやりがいがあるとの事でした。 利用者様皆さん達からも 「また、素敵な踊りを見せてください。」とお声がかかり、 再訪を約束していただきました。

■平成26年10月　活動報告　リハビリパーク高砂（仙台市宮城野区）

	平成26年10月後半に4階の利用者様で運動会を行いました。 紅組と黄組に分かれ、玉入れや大玉ころがし、パン食い競争、リレーと種々様々な競技を行い玉入れでは職員の頭の上にカゴを置きそれを目掛けて紙で作った小玉を入れようと一生懸命参加されておりました。 　パン食い競争では棒につるした小さいパンを必死に口で獲得しようと頑張っておられました。参加が終わった人たちも元気に応援に励んでいました。今回は、紅組7-6で勝利に幕を閉じました。
	平成26年10月20日に3階では、利用者様と一緒にすいとん作りを行いました。生地をこねる作業から始め、皆さんボールの中の生地の粉をこぼさないようにゆっくり慎重にかき混ぜ、食べやすい大きさに形作られておりました。そして作ったすいとんは芋煮汁として美味しく頂きました。 いつもと違う作業に戸惑いながらも誰も怪我する事なく無事に楽しく行事を終えることができました。

（2014年11月19日更新）

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