宮城県施設の活動の様子(2017年2月 行事のご紹介)

■2017年2月 行事のご紹介 リハビリパークあやめ(宮城県大崎市)


あやめでは、2月に節分行事を行いました。
当日は職員がお面や飾りで扮装し、鬼役として参加しました。
紙で作った玉などを豆に見立て、職員扮する鬼に向かって投げて行きます。
皆様、「鬼はー外―!」、「福はー内ー!」と声をあげ、元気に参加されておりました。
これには鬼も降参したようです。


参加された方からは、「楽しませてくれてありがとう」、「これで今年も1年元気で過ごせたらいいなぁ」などのお言葉が聞かれました。
今年も皆様が明るく元気に過ごせるよう、職員一同取り組んでいきたいと思います。

■2017年2月 行事のご紹介 リハビリパークみやび(宮城県多賀城市)


早いもので、新年が明けてからもう3ヶ月が経とうとしています。
さて、今年は酉年です。
みやびデイケアでは、新年に向けて作成したデイフロア入り口に飾っている酉のモビールが、来所された方々に大好評のため、今回ご紹介したいと思います。

こちらの酉、球状のプラスティックに、厚い素材の和紙をちぎって貼り付けました。

1枚1枚を「球状のものに貼り付ける」作業は、簡単なことではないのですが、職員が一緒に支えたり、ご自分で手や指を工夫して持つなどして、集中して貼り付けていらっしゃいました。

1枚1枚を隙間なく丁寧に貼り付けることで、酉の毛羽立ち感を表すことができ、とっても素敵な酉が出来上がりましたよ。

玄関に飾られた酉のモビール達をみて、来所された方は、必ずといっていいほど立ち止まり、「かわいいね」といって見入っていらっしゃいます。

来年は、戌年ですが、来年は何を皆で作成しようかな・・と
早くも考えているみやびデイケアなのでした。

(2017年3月18日更新)

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