宮城県施設の活動の様子（2017年6月　行事のご紹介）

■2017年6月　行事のご紹介　リハビリパーク東仙台（宮城県仙台市）

	梅雨に入り、雨と暑さが厳しい季節となりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。 仙台東では、夏の雰囲気を味わい明るい気持ちになっていただこうと夏祭りにかかせない提灯をつくりました。
	ひとりひとり、色画用紙を丁寧に貼り合わせます。職員と利用者の皆様でつくりましたが、手作業が得意な方が多く、あっという間にたくさんの提灯が完成しました。 飾られた提灯を見上げて、 「盆踊りの曲が聞こえてきそうだね」 「懐かしいなあ。よく行ったなあ」 と、昔のお話を笑顔で教えてくださいました。
	これから、本格的な夏がやってきます。 太陽に向かって伸びやかに咲くひまわりも一足早く、壁を彩りました。 利用者様が快適に過ごして頂けるよう、より一層、皆様の体調管理に気を付け、支えていけるよう努めてまいります。

■2017年6月　行事のご紹介　リハビリパーク花もよう（宮城県石巻市）

	梅雨の中休みなのでしょうか。夏本番を思わせる強い日ざしが続くこの頃であります。 皆様、どのようにお過ごしでしょうか。 今回は、通所に通ってきてくださっている利用者様が、「牧山市民の森」にあやめの見学に行ってきましたのでご紹介いたします。
	あやめの花がまだ咲きはじめでしょうか。 まだ、まばらな感じで咲いておりました。 利用者様は、「きれいに咲いているね」、「もっと咲いていたら、もっときれいだろうね」と話されていました。 「外にでると気分転換にもなるね。気持ちよいですね。」
	展望台から見た様子です。 高いところから眺めて気分もすっきりですね。 「気持ちいいですね。空気がおいしいです。」と話しておりました。 今後もこのような機会をつくっていきたいと思います。

（2017年7月18日更新）

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