宮城県施設の活動の様子（2017年7月　行事のご紹介）

■2017年7月　行事のご紹介　リハビリパーク高砂（宮城県仙台市）

	残暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 「七夕」と言えば7月ですが、仙台では毎年8月、中暦の七夕におまつりが開催され、この時期になると駅や街は七夕飾りが並びます。 8月の七夕まつりは仙台夏の風物詩。 ということで、高砂では七夕飾りを作成しました。 いろいろな色の折り紙や画用紙を千切って、夜の空に見立てた台紙に貼っていきます。 チョキチョキ…ペタペタ…
	細かい作業もみなさん上手にこなしていきます。 すると……大きな天の川が完成しました！ キラキラ光る天の川。その下には竹と吹き流し。 色とりどりでとっても綺麗です。 短冊にもそれぞれの願いを書き綴りました。 「元気に楽しく」 「リハビリ頑張るぞ」 「毎日笑って過ごせるように」 今年の仙台七夕はあいにくのお天気でしたが、みなさんで作った大きな天の川を眺めながら七夕を楽しんでおられました。

■2017年7月　行事のご紹介　リハビリパークさくら（宮城県柴田郡）

	今年も暑い夏がやってまいりました。 このように暑い日は皆さんで涼しいおやつ作りです。 夏の抹茶パフェです！ 「はやく食べたいね〜。」 「上手にできるかな。」 皆様の笑顔がこぼれます。
	クリームのせて、あんこも入れて、さあ完成です！ とっても綺麗にできあがりました。 お味も皆様のお口にあったようで、さっぱりして冷たくて美味しい！ 「抹茶が美味しいわ。」「綺麗にできたね。」 皆さん大変喜んでおられました。
	お次は夏の風物詩、花火の作り物です。 大輪の花火が上手に再現できております。 まだまだ暑い日は続きます。 熱中症などで体調を崩したりしない為にも、水分はもちろんのこと食事、睡眠もしっかりとって今年の夏を乗り切っていきましょう。

（2017年8月25日更新）

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