宮城県施設の活動の様子(2018年3月 行事のご紹介)

■2018年3月 行事のご紹介 リハビリパーク花もよう(宮城県石巻市)

季節も冬から春となり、暖かい日差しが届くようになりました。

施設近くの梅の花が毎日毎日、通るたびにつぼみが大きくなり、日当たりがよい場所では花が咲いております。
梅の花の甘い香りが風に乗って漂ってきました。
利用者様と職員で一緒に貼り絵を作成しました。 桜の花が待ち遠しいねぇといいながら、桜の満開の花を想像して、貼り絵を行っていました。

少しづつ、桜の花びらを貼っていくたびに満開に近づいてきて、すべて貼り終わって頃には、満開の花になりました。

「上手にできたね、満開の桜だね」 
「遠くから見ると、本当の桜だね」と話しておりました。
レクレーション活動で、ひな祭りのイラストに色付けを行いました。
利用者様、皆さんが好きな色で塗っており、それぞれ違っていて個性が出ていました。

色を塗ったものを最後に職員の方にきれいに飾ってもらって、利用者様も大満足しておりました。
今後も作品を飾っていきたいと思います。

■2018年3月 行事のご紹介 リハビリパーク仙台東(宮城県仙台市)

ようやく日ざしに春らしいあたたかさが感じられるようになりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

仙台東でも敷地内の桜の花が咲き誇り、一年で最も華やかな季節がやってまいりました。
仙台東では3月に入り雛人形を玄関ホールに飾り付けました。
皆様足を止め、見事なひな飾りに見入っておられました。

デイサービス御利用者様もお雛様・お内裏様を作成致しました。
ご利用者様一人ひとりの個性が光る色合いの雛人形となり、完成した雛人形は皆様ご自宅に持ち帰って頂きました。
初春のみぎり、朝晩の冷え込みにお風邪等召されませんようくれぐれもお気を付けください。

(2018年4月20日更新)

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