宮城県施設の活動の様子(2019年4月 行事のご紹介)

■2019年4月 行事のご紹介 リハビリパーク高砂(宮城県仙台市)


新年号「令和」、新たな時代が始まりましたね。

まだ慣れない響きですが、令和が皆さんにとって平和で幸せな時代であることを願います。

さて、5月といえば端午の節句ですね。

古代中国では、鯉が滝を登り天に至って龍になるという「登竜門伝説」があります。

そのため古くから鯉は、立身出世の象徴とされており、鯉のぼりには、男の子が堂々と育ち、立身出世するようにとの願いが 込められているのです。

高砂では、端午の節句にちなみ、紙粘土を使って鯉のぼりを作りました。

細かな作業はゆっくり丁寧に、お孫さんのことを願ったのか、金や赤、緑や黒といった様々な色を使ったカラフルな鯉のぼりが完成されました。

表情や形も個性豊かで、皆さま「何色にしよう?」「尻尾の形が難しい」など、とても楽しみながら作業されておりました。

■2019年4月 行事のご紹介 リハビリパークさくら(宮城県柴田郡)

今年もお花見の季節がやってきました。

柴田町が1年で一番盛り上がる時期でもあります。

利用者様とお花見に散歩でございます。
施設近隣に見事なさくらが咲いており、皆さんでゆっくりと鑑賞されておりました。

「今年も見事だねぇ。」
「毎年この季節は本当に楽しみ。」
皆様の笑顔がこぼれます。
満開の桜です。本当に綺麗でした。
桜並木も実に見事でした。

青空に桜のコントラストが映え、お花見には絶好の日となりました。
今年も柴田町には沢山の観光者が訪れました。
リハビリパークさくら徒歩15分の最寄り駅、船岡駅は連日の観光客でいっぱいでした。

今年も立派に咲いてくれました。
来年もまた素晴らしい桜で私たちを楽しませてくれることでしょう。

(2019年5月20日更新)

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