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こちらは、納涼祭の様子です。
今年の納涼祭では昼食をバイキング形式で行い、9種類の屋台からお好きな料理を選んで召し上がっていただきました。
皆様からは
「お祭りの雰囲気を感じられる」
「どれも美味しかった!」との声が聞かれ、おかわりする方もいて好評でした。
また、午後からは職員も甚平に着替え、更におまつりの雰囲気を出しつつ皆様と一緒にゲームも楽しみましたよ。
なかでもヨーヨー釣りは水を張ったプールを用意して本格的に行いました。
紙のひもが水に濡れて切れたりされる方もおられましたが、いざ釣りあげられると皆様大変喜ばれておりました。
今後も皆様が楽しんで参加いただけるような行事をおこなってまいります。
(アイリスデイ 誕生会の様子)
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つづいては、ゲーム大会の様子です。
今回は個人戦で、流星ゲーム、金魚釣りゲーム、ぎょ・魚!・ギョ!!アーチェSEAの3つのゲームを行い、合計点数を競っていただきました。
金魚釣りゲームでは二人ずつ向かい合い、竿を使って紙でできた金魚を釣っていきます。
うっかりドジョウを釣るとマイナス5点になってしまうため、皆様気を付けながら高得点を目指して真剣に取り組んでおりました。
最後に合計点が上位3名の方にそれぞれ金・銀・銅メダルの贈呈をしました。
「自分がメダルをもらえると思っていなかったので、とても嬉しいです。」と喜びのコメントもあり、大変楽しんでいただけたご様子でした。
(アイリスデイ ゲーム大会の様子)
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こちらは、介護予防教室の様子です。
今回は「楽しい脳活性で認知症予防」をテーマに、自分でできる介護予防のお話と認知症予防のレクリエーションを行いました。
当日は新型コロナウイルス感染予防対策として、検温、マスク着用、手指消毒、換気を行いながら3密を避けての開催となりました。
まずは八戸市介護予防センターより配布されたパンフレットをもとに、自分でできる介護予防について説明し、実際に脳の活性化に役立つおすすめのトレーニングを紹介しました。
今回一緒に行ったのは、後出しジャンケン、コグニサイズ、棒バランス、輪っかリレーです。
コグニサイズとは頭と身体を同時に使う運動のことで、たとえば1〜30まで数を数えながらステップをし、さらに3の倍数で手を叩く、といったエクササイズになります。
2つのことを同時に行うことで脳の血液量をあげ、脳が活性化することで認知症の予防につながることを説明すると、皆様にもく意欲的に取り組んでいただくことができました。
また、輪っかリレーでは、2チームにわかれて円になり、新聞紙の棒を使って隣の人に輪っかを渡していきます。
新聞紙を使うことでお互いの距離を保ちながら、対戦形式で楽しく脳活性に取り組んでいただくことができました。
これからも地域の皆様が日常的に楽しく介護予防に取り組めるよう感染症対策に十分配慮しながら介護予防教室を開催してまいりたいと思います。
(アクティブ24 介護予防教室の様子)
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