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10月の手作り作品会はハロウィンにちなんだ飾りづくりに挑戦しました。
まずはハロウィンモチーフのイラストに色を塗っていただき、それからお好きな色画用紙を選んで折り紙で作ったキャンディなどの装飾品と一緒に貼り付けていきます。
「いろいろな顔になって面白いね」
「こういうのは初めてだ」と話されながら順調に作業を進められ、できあがったものからさっそく飾りつけ 。
水色のおばけや真っ黄色のカボチャなど、カラフルな作品を楽しそうに眺めながら、
「来年もまたやろうね」とおっしゃっていました。
今後も季節を感じていただけるような行事づくりをおこなってまいります。
(えんぶりデイ 手作り作品会の様子)
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アイリスデイサービスセンターでは、ハロウィンリースづくりに挑戦しましたよ 。
職員があらかじめ用意したカボチャやキャンディなどの装飾品に顔や模様を描いていただき、ボンドを使ってリースに貼り付けていきます。
最後までご自分で作り上げる方や個性的な模様を描かれる方など、皆さん思い思いの様子で真剣に作業に取り組まれていました。
完成した作品を見て
「可愛いね」「上手に出来たね」と満足そうに話されておりました。
(アイリスデイ ハロウィン作品作りの様子)
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今月は手作り会のメニューも
「かぼちゃチュロス」・「さつまいものおばけかぼちゃ」と
ハロウィンらしいラインナップです。
まずはホットケーキミックス・栄養豆腐・砂糖・温めたかぼちゃと、蒸かしたさつま芋・生クリーム・砂糖をそれぞれボウルに入れて潰しながら混ぜていただきます。
「おばけかぼちゃ」は適量をラップで包んで成形したのちに爪楊枝で線を入れてかぼちゃの形に、「チュロス」は職員が丁寧に揚げていき、それぞれカップやお皿に盛りつけて仕上げにチョコソースをかければハロウィンプレートのできあがり!
皆さんからは「すごく美味しかった」ととても好評でした。
(アイリスデイ 手作り会の様子)
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こちらは、介護予防教室の様子です。
今回は「食事で健康長寿」「楽しい脳活性で認知症予防」がテーマでした。
当日は新型コロナウイルス感染予防対策として、検温、マスク着用、手指消毒、換気を行いながら3密を避けての開催となりました。
まず、低栄養予防としては「健康寿命をのばす『食生活』講座」というパンフレットを用い、
・低栄養状態が招く悪循環
・セルフチェック
・低栄養を防ぐ食習慣
について説明しました。
それから食事に関するクイズを皆さんに出題し、答えていただくことでしっかり食べることが介護予防に繋がることや、定期的な体重測定が大切だと知っていただくことができました。
つづいて、認知症予防として皆さんと一緒に脳活性レクリエーションを行いました。
今回行ったのは指体操で、具体的にはグーチョキパーの指折り、右手と左手で別々のサインをし合図で左右を入れ替える、といった簡単かつ日常に取り入れやすい運動です。
また、認知症は誰でもなる可能性があること、早期に発見すれば症状の改善や進行を遅らせることができることを説明し、認知症の早期発見チェックリストも
実施していただきました。
レクリエーションを通じて、日々の心がけやちょっとした取り組みが認知症予防につながると皆さんそれぞれ感じていただけたご様子でした。
(アクティブ24 介護予防教室の様子)
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