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今月の誕生会では「春の風船飛ばし」ゲームを行いました。
床に並べた１２枚の春にちなんだ絵に向かって重りのついた風船を投げ、個人戦で得点を競います。
ルールを説明すると
「風船投げるだけなら誰でもできる」
「的が大きいから狙いやすいんじゃない」
と話されておりましたが、実際にゲームが始まると
「狙ったところに落ちない！」
「跳ねて変な方に飛んでった…」
「やった、桜の絵に落ちた！」
「ハナミズキの絵を狙うよ」
などと思い通りにならない風船に悪戦苦闘しながらも、熱心に楽しんでいらっしゃいました。
（えんぶりデイ 誕生会の様子）
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こちらは、手作り会の様子です。
今回は「桜どら焼き作り」を行いました。
作業手順を説明し、早速調理開始です。
「家では料理しなくなったからできるかな」
「卵割るの不安だから混ぜるのやりたい」
などと話されながら、役割分担していきます。
「もっと混ぜたほうがいいか」
「もう少し柔らかい方が焼きやすいんじゃない」
「食紅を混ぜると桜みたいな色になったね」
順調に準備を進めながら、会話が弾みます。
焼きあがった２色の生地に白あんと生クリームをはさめば、きれいでおいしい桜どら焼きの完成です。
早速召し上がっていただくと
「うまく焼けたから桜色がきれいに見える」
「久しぶりに白あん食べたらおいしく感じる！」
といった感想が聞かれ、皆さん出来上がりに大変満足されているご様子でした。
（えんぶり 手作り会の様子）
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今年のお花見ドライブは、前半に八戸市内の新井田川沿い・テクノルアイスパークを周り、後半は南部山・長根公園・長者山・下田公園等で桜を楽しみました。
例年より早い開花でしたが、参加された方々は満開の桜を見て
「とても綺麗だ」と大変喜んでおりました。
また、風の強い日や雨の日にも、
「舞っている桜も見物だね」
「雨の日の桜もまた良いな」等と
終始笑顔が見られました。
来年も皆さんと一緒に満開の桜を楽しみたいと思います。
（アイリスデイ お花見ドライブの様子）
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今回は手作り誕生会として皆さんと一緒にお好み焼きを作りました。
キャベツや豚肉を切る工程とお好み焼き粉にだし汁や具材を入れて混ぜ合わせる工程をそれぞれ協力して行って頂きました。
キャベツは食べやすいようにみじん切りにしましたが、包丁を使えない方でもみじん切り器を使用することで楽しみながら作業に取り組んでいただくことが出来ました。
温めておいたホットプレートに豚肉を敷き、具材を混ぜ合わせた生地を流して丸く焼いていきます。
焼き上がった順に、盛り付けを皆さんそれぞれに行って頂きました。
完成したお好み焼きをさっそく召し上がっていただくと、
「とっても美味しい！」
「おかわりしたい…」
「少ししょっぱいかな」
と様々な感想が聞かれました。
食べ終わった後、誕生日を迎えた方に前へ出てきてもらい、皆さんでバースデーソングを歌ってお祝いをしました。
これからも皆さんに楽しんで頂ける行事作りに努めていきたいと思います。
（アイリスデイ 手作り誕生会の様子）
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こちらは、介護予防教室の様子です。
今月は脳活性レクリエーションを通じて認知症の早期発見・早期治療の大切さを地域の皆さんにお伝えしました。
当日は新型コロナウイルス感染予防対策として、検温、マスク着用、手指消毒、換気を行いながら３密を避けての開催となりました。
まず初めに、八戸市包括支援センターより配布されたパンフレットを使用し、認知症予防について説明しました。
チェックリストを活用し、認知症の兆候について知っていただくと、
「ああ、私もこれ、あるある」
「これは大丈夫」などの声が聞かれ
ご自身の状態を知っていただくきっかけになったと感じました。
認知症予防のポイントもあわせてお伝えした上で、脳活性レクリエーションとしてジャンケンや指体操をおこなっていただきました。
ジャンケンでは、あいこが続いてなかなか勝負がつかない場面や、逆に決勝戦では１回で勝負が決まる等大変盛り上がり、楽しく取り組んでいただくことができました。
今後も地域の皆様が楽しく介護予防に取り組めるよう、感染症対策に十分配慮しながら有意義な介護予防教室の開催に努めてまいりたいと思います。
（アクティブ２４ 介護予防教室の様子）
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先日、三村申吾青森県知事より新型コロナウイルス対応についての感謝状を頂戴いたしました。
新型コロナウイルスは先般２類から５類へと取扱い区分が引き下げになりましたが、決して油断することなく、今後も感染拡大防止、医療提供体制強化に一層努めてまいります。
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